ヌースフィアデザイン Noosphere Design

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ヌースフィアデザイン・想いを形にする
 

私たちの考えるコミュニケーションデザインとは、わかりあうことです。
それは、自分自身に対する理解や、目の前にいる(ある)人やモノと深く繋がっていく「場面」を作ることだと言えます。
お互いの理解が深まるように、時間や空間、モノ・コトを作っていくことを仕事としています。
 
具体的には、イベントであり、マーケティングであり、広告であり、商品や事業の企画、システム設計、街づくりの様々な場面でのお手伝いをしています。
 
その全てに分かり合えるコミュニケーション設計をしていくことを行なっている会社です。

 
社名
(英語表記)
株式会社ヌースフィアデザイン
Noosphere Design Co.
設立
2007年5月
資本金
10,000,000_
所在地
福岡県福岡市東区香椎照葉
代表取締役
布施真人
事業内容
コミュニケーションデザイン全般
ウェブサイト企画・制作
イベント・展示会・キャンペーンのブース企画・制作・運営
広告・会社概要等の企画・制作
コンセプト開発、モデル開発、ブランディング
空間のコミュニケーション設計
システムのコミュニケーション設計
その他コミュニケーションに関わる企画・デザイン全般
取引銀行
みずほ銀行 楽天銀行
主な取引先
株式会社大日本印刷 / 株式会社DNPメディアクリエイト/ クロレラ工業株式会社 / 日本マクドナルド株式会社 / 株式会社DHC / 株式会社リンクアンドモチベーション / 株式会社ディーサイン / 株式会社ユラス / 超想工房株式会社 / ログイン株式会社 / 株式会社デジタルガレージ / 富士屋ホテル株式会社 / 小田原箱根商工会議所 / 有限会社長崎海道
 

おしゃべり放送局

おしゃべり放送局 (橘川幸夫さん企画)
有線放送の1チャンネルを使って、自由放送局みたいなことをやっていた。
小川町の路地裏の怪しい倉庫の2階。手作りのスタジオで、とにかく表現したい連中が集まっては、マイクに向かって喋っていた。
ファミコンオタク、レゲエ好きのお兄ちゃん、詩の朗読、声優さんのラジオドラマ、グラビアアイドルのDJ、アコースティックライブセッション、SM小説を女の子に読ませて、それを脇で冷やかすなんて番組もあった。
この時に、個々人の表現が次の世界を動かすなあ〜と感じた。
たぶんあれは、1995年ぐらい。日本はインターネットが生まれたばかりの時期で、デジタルに可能性を感じていた、アクの強い連中がわらわら集まっていた場所であった。後にネットベンチャーを起こす起業家やハッカーに近い連中もいて、この時に僕もインターネットを教えてもらい、「こりゃ、何か起こせるな!」とハマり込んでいったのでした・・・。

幕張メディアサーフィン

1997年、幕張新都心。「幕張メディアサーフィン」
僕のミッションは、この街を活性化し、コアとなるようなコミュニティを作ること。
同時に始まりつつあったインターネットを使って、この街の情報化をやってみること、であった。
始めるにあたり、仮説として僕が思っていたのは、「インターネットは地域社会で、より人が仲良くなるための、顔が見えるようになるための道具」になりうる、ということであった。
当時の日本のインターネットは、始まったばかり。専用線128kが千葉で初めて引かれた施設であった。PCを50台ほど並べ、パソコン教室とインターネットカフェ、コミュニティ施設を併せ持った空間と、「makuhari.or.jp」という地域ポータルサイトを作って始めた。
結果としては、シニアの大コミュニティが誕生し、千葉県のIT普及の中心地として、盛り上がった。全国の自治体やIT分野進出検討中の大手企業の視察が相次ぎ、この関係で千葉県の情報化推進委員をやったりもした。

人をつなげるための道具(特に地域コミュニティ!)としてのインターネット活用、という僕の確信は、この時得たもの。

企画:メディアエンジニアリング桂木行人さん デジタルメディア研究所亀田さん

幕張メディアサーフィン

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幕張メディアサーフィン

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幕張メディアサーフィン

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Café Dining noosphere

オーナー30人ほどが集まって作ったカフェ、「café dining noosphere」。

お店の作りは、各テーブルにシーンが埋め込んであって、天気や時間によって選ばれた音楽、オーガニックで完成度の高い料理、若いけど気持ちの良いスタッフがたくさんいて、スペシャルな店だった。

お店にも、食材にも、スタッフやオーナー連中にも、そしてお客様にも、ストーリーがいっぱいだった。
いつもミラクルな出会いがおこり、新しい仲間達が増え、新たなエネルギーが生まれた場所であった。
贅沢なライブやトークショウ、テーブルイベント、なんてのもたくさんやった。
オーナーとして、ワイナリーを訪ねてケープタウンやロアールに行ったりもした。
オリジナルのコーヒー豆は、ブラジルの下坂さんが作った豆を、高田さんが西伊豆で焙煎していた。開店前、布施は高田さんとイタリアを旅して、毎日エスプレッソを飲み歩き、ヌースのエスプレッソの味を作ったりもした。

また、こういう店はやりたいな。

空間設計は吉本さん http://www.yoshimoto-design.co.jp/

Café Dining noosphere

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Café Dining noosphere

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Café Dining noosphere

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次世代社会モデル研究会とロハス会

カフェヌースフィアでやっていたテーブルイベントの一つが、「次世代社会モデル研究会」と「ロハス会」。

「次世代社会モデル研究会」は、名前は硬いが、テーマが次世代社会を考えるという、月一度の飲み会。でも、このネーミングからか非常に面白い連中が集まっていた。また、ここから数々のプロジェクトが生まれた。

「ロハス会」は、文字通り「ロハス」をテーマにしているのだけど、流行語のロハスを本当のライフスタイルにするにはどうしたらいいんだろう?その実践をいろんな人を招いて、お話を聞きながらオーガニックな美味しい料理を食べて語りましょう〜なんて贅沢なイベントであった。ココに集まっていた連中は、その後公私共に本物のロハスを考え実践している。また、ここでも多くのプロジェクトが生まれ、今もその繋がりは新しいものを生み出す力になっている。

 
 

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